指導者養成講座
🎉 シニアヨガ指導者養成講座 2025年6月15,16,23日
世界一の長寿国・日本 世界初の長寿国・日本
そう!初めてなんです。
【沢山の高齢者が暮らす社会】を経験するのは。
政治も医療も、未知の世界に向かって試行錯誤しているのです。
だって、みんなが初めてなのですから(国に言いたい事は山程あるが😡ここでは我慢)
長寿と数字は伸びたけど、大事なのは数字より中身です!!
世界一の長寿国に住む高齢者達は、本当に長寿を享受しているのでしょうか?
膝が痛い・腰が痛いで受診したら「加齢ですね」ならまだマシ。
「年だから仕方ないですね」とキヤスメシップを貰ってハイ終わり。
私は言います!「加齢は病気ではないって事ですよ。良かった」
それなら動かしましょう!
正しく、楽しく、しっかり動かしましょう💛
たま~に、カウントの代わりにBDMは「北酒場」になったりしますよ(笑)
ビートルズも私は好きだけど、やっぱり細川たかしの方が皆さん好きらしい(笑)
同じ年代の仲間と喋って、笑って、身体を動かす。
爽快感は達成感を呼び、達成感は自己肯定感に繋がります。
「今」の自分で良い!のです💛
「今」の自分が良い!のです💖
「今日も楽しかった💕』とぐっすり眠れば翌日も爽やかな目覚めです。
心も身体も元気に、さぁ今日も楽しくいきましょう~!
死ねない時代なんです…だったら最期まで、他人の手を借りずに自分らしく!楽しく!
いき(生き)ましょうよ‼ 自分の足でいつまでもどこまでも元気に歩きましょうよ‼
シニアヨガは健康寿命の延伸に大きく貢献しています!
シニアは誰もが行く道。
指導者としてではなくご自身の将来の為にも役立つ講座です。
シニア特有の疾患などは、知る事で今から予防ができます。
痛みのない身体で人生100年! 世界一の長寿を享受しましょう💕
シニアヨガ指導者養成講座・受講者の声
※マキノユカリさん:スタジオShanti3 RYT200リードトレーナー・E-RYT200認定講師・YACEP認定講師・yogaroom green主催
実は、シニア講座を改めて学ぶつもりはありませんでした。
現段階では今持ち合わせている知識で問題ないと思っていたからです。
典子先生を紹介していただいた時に学ばれていることや実際に教えられている経歴などを拝見してとてもワクワクしました。
私自身10年でヨガの様々な分野に興味を持ち学びました。
その熱が1つのことに注がれた典子先生・・・こんなシニアヨガのスペシャリストがいらっしゃるなら受けてみたい!これが受講の理由でした。
実際に学んだことは生きた学び、すぐに取り入れられるものから
これからの高齢化社会でヨガを伝える者として知っておくべきことばかりでした。
また、典子先生のお人柄や講師としての姿勢からもたくさんの学びがあります。
この人から学べて良かった。
これが私の受講した感想です。
開催日時:2025年6月15(日)16(月)23(月) 3日間
講座内容
- 日本におけるシニアヨガの立ち位置・役割
- シニアの暮らしと心と身体
- 老化とは
- シニアの姿勢から見えてくる鍛える筋肉・動かす関節
(土台、足を整える・正しく歩く) - 高齢者特有の疾患と障害への運動療法
(フレイル、ロコモ、骨粗鬆症、変形性膝関節症、股関節症、脊柱管狭窄症、認知症など) - シニアヨガクラスの作り方
- シークエンスの作り方
- 実践、シニアヨガ
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🎉 椅子ヨガ指導者養成講座 2025年は未定
椅子ヨガは椅子があれば、どこでも、誰でもが出来ますが、この講座では 60 分を目安に『椅子ヨガクラス』を展開させるために必要なノウハウが学べます。
厚生労働省がヨガを『補完代替療法』として位置づけてから 10 年以上が経ち医療関係者もヨガの有効性を認めています。
特に高齢化社会の中で高齢者に特化した「シニアヨガ」は統合医療の一環としてだけでなく「社会的処方」としても大きな社会貢献をしています。 『椅子ヨガ』はシニアヨガの中のひとつでもあります。
超高齢化の今、シニアの皆さんは「長生きしたい」より「とにかく健康でいたい」「最後まで自分の足で歩けるように!」と仰います。
身体は動かしたいけど、膝や腰が痛くて起居の動作ができない、立位での運動に不安がある、など思い切り身体を動かせない方々には是非!
「椅子ヨガ」には年齢問わずに取り組める多様性がありますので、要介護、要支援、お元気なシニアから若い人まで楽しくご活用頂けます。
私の強みは週 10 クラス・うち4クラス椅子ヨガ開催の実践力です。
椅子ヨガクラス、参加者様の声
皆さんの体験談をご紹介します。
30年ほど前に両股関節形成不全の手術をして、4年前に左は人工股関節になりました。そんな経緯から大事にし過ぎて体を動かさない生活が続き、杖を突いて歩いていました。 その杖はヨガを始めて2か月程で不要になり、背中のこわばりも取れて身体が楽に動く様になりました。
周りからも「歩き方が変わったね」と言われて嬉しいです。
趣味の「のんびり登山」でも今まで苦労していた山寺での靴の着脱が、今ではすんなり屈んで靴ひもを結べるようになり、ヨガ効果を全身で感じています。
ヨガも登山も楽しんで続けたいです。
2度目のレッスンの後、尻込みしていた白内障の手術をしようと決意! ヨガを始めて元気になったらサッサと手術してもっと元気になろうと、ヨガに背中を押されました。呼吸で血圧も安定してきて 病院の先生にも驚かれました。
ヨガの日が毎週楽しみです。
当初は脊柱管狭窄症と診断された腰痛があり、毎月ブロック注射をしていましたが、いつの間にか不要になりました。
肩凝りも緩和されてきています。私の生活にヨガは欠かせません。
…等など、 『椅子ヨガ効果』はとても書ききれません。 (都度、講座の中でお話しします)
皆様、ぜひご自身の身体で「椅子ヨガ」を体験してお確かめ下さい!
2 日間の講座は、講座内容の他に、リアルクラスで起こった事、そこから学んだ事など体験からくる《成る程!》と《笑い》がいっぱいの、実践に役立つ内容ばかりです。
目上の方々に対する尊敬の念を忘れない言葉がけ…もお伝えしますよ💛
少人数で、愉しく、深く、しっかり学んで頂けます!
椅子ヨガ指導者養成講座・講座内容
椅子ヨガ指導者養成講座・受講者の声
書きたいことが多すぎて…長すぎるかもです
まず講座の最初に典子先生の椅子ヨガクラスを体験しました。これシニアもやるんですか?と感じるくらいしっかり動く衝撃の内容で、椅子ヨガのイメージが変わると思います。
その後私たちの質問や感想を皆でシェア。
典子先生がどんな小さな疑問でも意見でも見逃さずに必ず拾ってくれて惜しみなく答えと根拠をくれます。それに対して私たちもまた感想や意見を自由に言える雰囲気なので、どんどん話は膨らんで、脱線しすぎてなんでこの話になったんだっけ⁈ってなることもあるけど(笑) そのくらい一つの意見からたくさんの学びを得られました。
私は人工関節の術後の患者さんと椅子ヨガをしていますが、他には自治体の健康教室や施設で椅子ヨガをしている方、実際に指導はされていない方もいて、皆さんとそれぞれの経験や意見をディスカッションすることでうんうん!って頷いたり、え!そんなこともあるの?なんてびっくりすることもあったり。そして疑問はすぐに骨格模型で試してみたり解剖学を確認しながら具体的に学ぶので、実感を伴う新鮮な「生きた講座」でした。
多くのクラスを経験している典子先生ならではの、観察と視点を通した教えと写真がたっぷりなテキストにはさらに追加でメモしたいことが多すぎます!なぜなら先生の引き出しが多すぎて次から次へとあらゆる方向からアイデアやヒントをくれるからです(爆笑ネタや脳トレ要素も真似したいものばかりで私の引き出しも増えました)
こんな風にいろんな方向から捉えて考えるから答えは一つではなくて、生徒さん一人一人に寄り添ったクラスができるんだなぁと納得しました!
椅子ヨガというと、シニアが座ってする簡単な動きを想像されがちです。私自身も、患者さんのヨガはマットは無理だから椅子、と正直言ってレベルを下げてるマイナスのイメージもありました。
でも、椅子があるからこそできることが確実にあります。そして何より安心安全にヨガができることはシニアだけでなく誰にでも必要なことだと思います。
だからこれからはむしろ椅子が良い!
そう!時代は椅子ヨガ!!
椅子ヨガは自分のためにも積極的に選択したくなる、無限の可能性を秘めたヨガなのだと実感しました。
合言葉は『時代は椅子ヨガ!』
椅子ヨガの良さを知っている人が全国にもっと増えたら嬉しいです。
※柴景子さん:某大学病院看護師。整形外科にて「人工膝・股関節術後」の方対象のヨガクラスを開催。
*1日目
- 椅子ヨガって何?
- 椅子ヨガを体験しよう!
- 椅子ヨガの多様性について
- マットのヨガとの違い
- 椅子ヨガの基本
- 土台
- 呼吸
- ポーズ
- マインドフルネス
- 安心安全のための必須事項
*2日目
- 椅子ヨガの運動療法
- 高齢者特有の関節障害と運動療法
- シークエンスの作り方
- 椅子でのポーズ+応用と実践
- 椅子ヨガのまとめ
*2日間を終えた方には修了書を発行致します。
申し込み、お待ちしていますー!!
椅子ヨガを習得されて、シニアヨガ全般に興味を持たれた方。
シニアヨガ指導者養成講座も開催しております。
こちらもよろしくお願いします。
開催日時:2024 年 10月 12・13 日 (2 日間)
10 時~16 時 (実質 5.5 時間)
開催場所:スペース桜
受講料:¥39,600
人数:対面(6名) オンライン
その他:動きやすい服装、筆記用具、お水、タオル、お昼ご飯
お申し込み方法:メールにてお申し込みください。
kab1.5k@docomo.ne.jp